機能
上部接続部は係留索の上部セクションを浮体式基礎構造物に接続します。
費用*
1 GW の浮体式洋上風力発電所の場合、約 730 万ドルです。
サプライヤー
アジア市場向け英国サプライヤー:
First Subsea.
基本情報
主な品目は次のとおりです:
- チェーンを止めるチェーンストッパー。これは、通常フェアリーダーと一緒に使用します。フェアリーダーにより、アンカーチェーンは基礎構造物に「適正な」、もしくは良好な「引き込み」を提供し、接続および切断時の擦れや損傷を軽減するのに役立ちます。
- プルスルーコネクタ。チェーン周りにフィットし、簡単に取り付けたり取り外したりできます。一例として、Macgregor のプルスルー コネクタが挙げられます。
- ボールとテーパーの接続部。簡単に接続および取り外しできます。一例として、First Subsea の Ballgrab® コネクタが挙げられます。
- 固定用パッドアイは、最もシンプルなタイプの上部接続金具です。シャックルを取り付けることができる穴、つまり「アイ (吊り穴)」を備え、浮体式基礎構造物に溶接されるプレートです。
上部コネクタは、少なくとも 30 年間の安全寿命にわたって、浮体式基礎構造物の継続的な動的運動を許容するか、または計画的な交換の対象となる必要があります。
上部接続部は、基礎構造物から受ける動的荷重に加えて、係留索と接続ジョイントの重量を支えるため、係留索の他のどの部分よりも大きな荷重を受けます。
係留索の上部で使用が想定されるチェーンに、応力集中を引き起こさないようにする必要があるため、上部コネクタの詳細設計は極めて重要です。応力が集中すると、疲労荷重を増大させる可能性があります。
上部コネクタは係留索の接続と切断ができるものである必要があります。
初期の実証プロジェクトではウインチが使用されていますが、商業規模のプロジェクトで使用されないと予想されます。
内容
- チェーンストッパー
- コネクタ
- パッドアイ
- 鋼板